最近、声が枯れるの早くない…?

保育士にとって“声”は仕事道具。
それなのに、「枯れるのは仕方ない」と思っていませんか?

実は、声が壊れるのは“声量”の問題ではありません。
原因は、出し方と環境にあります。

今回は、喉を守るセルフケア方法をご紹介します。

声が壊れる本当の理由

声が壊れる本当の理由とは、いったい何なのでしょうか?

喉声になっている

実は、多くの保育士さんが無意識のうちに“喉声”になっています。

子どもに伝わりやすいように、少し高めの声で。
注意を引くために、少し強めに。
遠くの子どもに届くように、少し張って。

その“少し”が、毎日積み重なるとどうなるでしょうか。

喉に力が入った状態で声を出し続けると、
声帯に直接負担がかかります。
それが続くと、枯れやすくなり、回復もしづらくなっていきます。

休む時間がない

水分をとるタイミングがない。
連続保育で、朝から夕方まで声を出し続けている。
午睡中もつい職員同士で話してしまう。

声帯も筋肉です。
使い続ければ、当然疲れます。
でも、保育の現場では“休ませる時間”がほとんどありません。

環境が騒がしい

広い園庭で子どもを見守るとき。
音が反響する保育室。
一斉に指示を出す場面が多い保育スタイル。

「もっと大きな声で」が当たり前の空間では、
知らないうちに声を酷使する状況が続いています。

声が枯れるのは、あなたが弱いからではありません。
多くの場合、出し方と環境の問題なのです。

今日からできる一工夫

特別なことをしなくても、
声は少しずつ守ることができます。

大切なのは、「大きく変える」よりも
まずはひとつ意識すること!

今日からできる一工夫をまとめました。

朝イチ30秒のウォームアップ

出勤してすぐ大きな声を出すのではなく、

・ハミング
・リップロール
・ゆっくり腹式呼吸

これだけでも、声帯はほぐれます。

たった30秒。
でも、積み重ねると違いが出ます。

声に頼らない合図を使う

手拍子のリズムや小さなベル、タイマーなど
声を張らなくても、子どもは集まります。
“静かにして!”よりも、
“合図で切り替える”ほうが負担は少なくなります。

水分は“こまめに少量”

喉が乾いてから一気に飲むのではなく、
15〜20分おきにひと口。

声帯は常に湿っている状態が理想です。
朝にたくさん飲むよりも、
“ちょこちょこ補給”のほうが効果的です。

こんなに簡単に対策できるんだ!

ゆり先生
ゆり先生

まとめ

声は消耗品ではありません。
守る技術も、保育の一部です。

毎日使うものだからこそ、
小さな積み重ねが未来を変えます。

ちはる先生
ちはる先生

明日から少しずつ意識してみよう!

保育士Reachでは、

保育士Reach公式LINEまでご連絡いただければサポートいたしますので、お気軽にご連絡ください!

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