• インタビュー

「家庭的なあたたかさ × 中規模園での丁寧な保育」ぽとふ茅ヶ崎にインタビューさせていただきました!!

株式会社ソーシエが運営する「ぽとふ茅ヶ崎」は、神奈川茅ヶ崎市にある、中規模の認可保育園です!

「ぽとふ茅ヶ崎」ってどんなところ??

「一人ひとりの自然な笑顔のために」――子どもにも、保育士にも、心地いい場所を。

ぽとふ茅ヶ崎は、株式会社ソーシエが運営する認可保育園です。
ソーシエが大切にしている保育理念は、「一人ひとりの自然な笑顔のために」。子どもを一人の人間として丁寧に受けとめ、その子らしさを尊重する保育を何よりも大切にしています!

めざしているのは、家庭的なあたたかさと安心感のある保育。子どもが自分の気持ちを素直に出せるように、そして大人も自然体で関われるように――。
そのために、ぽとふ茅ヶ崎では子ども主体の関わりを大切にしながら、職員同士のコミュニケーションやチームワークも重視しています。風通しのよい職場づくりに取り組み、お互いに声をかけ合い、支え合う雰囲気がとても素敵ですね!

子どもたちの「今」としっかり向き合いながら、保育士自身も無理なく働ける場所。それが、ぽとふ茅ヶ崎の目指す保育です!

ちはる先生
ちはる先生

園の周辺はスーパーなども有り、子供にとっての刺激も多そうですね!

ぽとふ茅ヶ崎の概要紹介

園名:ぽとふ茅ヶ崎保育園

所在地:神奈川県茅ヶ崎市萩園1230東総ビル2FーA

定員:60名

年齢構成:0歳~5歳児

アクセス:JR東海道線 JR相模線 茅ヶ崎駅  バス15分

保育時間:7:00~19:00

特徴:中規模ながら家庭的な保育、園庭なし(近隣公園・テラス活用)、異年齢交流あり

ゆり先生
ゆり先生

ぽとふ茅ヶ崎さんについてどんどん見ていきましょう!!

子どもにも、大人にも、あたたかい場所――
ぽとふ茅ヶ崎で育む「自然な笑顔」

ぽとふ茅ヶ崎の魅力

“あたたかさ”を、ちょうどいい規模で。

ぽとふ茅ヶ崎では、「小規模園のあたたかさを中規模園でも実現する」ことをテーマに、保育士一人ひとりの思いや保育観がしっかりと活かされる環境づくりを大切にしています!
子どもと丁寧に向き合いたい、そんな保育士さんにとっても、のびのびと自分らしく働ける職場です。

園長先生が特に大切にしているのは、“自己肯定感を育てる保育”。
子どもの「できた!」という瞬間はもちろん、何気ない“当たり前”の姿にもちゃんと目を向けて、言葉でしっかり伝えることを心がけています。小さな積み重ねが、子どもたちの自信へとつながってい君ですね!

さらに、安全管理・危機管理・人権配慮という3つの柱を大切にしながら、子どもが安心してのびのびと過ごせる保育環境を整えていますよ!

でもそれだけじゃないんです!


キャリアアップも叶う環境!

ソーシエの運営はとても柔軟。現場の声をしっかりと聞きながら、一人ひとりに合った働き方を一緒に考えてくれますよ!
園長など管理職へのステップアップはもちろん、「子どもと現場でじっくり関わりたい」という気持ちにもきちんと応えてくれる環境です。


働きやすさも充実!

年間休日は120日以上と、しっかりお休みが取れるのも安心ポイント。
園長先生をはじめ、職員同士の信頼関係が深く、「困ったときはお互いさま」というあたたかい文化が自然と根づいています。助け合える仲間がいるから、安心して保育に向き合える――そんな職場です。

こじ先生
こじ先生

子どもももちろん!先生方もとても大事にされてるのが伝わってきますね!

異年齢交流と地域とのつながりを大切に!

ぽとふ茅ヶ崎では、異年齢の子どもたちが自然に交流する環境が整っています。
0〜2歳児が、3〜5歳児の活動を目の前で見ることで、まるで「身近なお手本」が日常的に存在しているかのよう!
例えば、誕生日会では、年上の子どもたちの元気な姿を見て、小さな子どもたちが大盛り上がりする様子がよく見られます!
このような日々の交流が、子どもたちにとって大きな学びと成長の一歩となっているんですね。

また、ぽとふ茅ヶ崎では地域とのつながりも大切にしています。
園が入るビルのオーナーさんがサンタクロースになってプレゼントを届けてくれるなど、地域の方々に見守られながらの保育が実現しているんです。
子どもたちが地域の一員として、温かい交流を感じながら育つ、その過程を大切にしているんですね!

園長先生と保育士、ふたりの視点で見るぽとふ茅ヶ崎!

あけみ先生に聞いた、びすけっと東戸塚のアレコレ!

ちはる先生
ちはる先生

あけみ先生
簡単に自己紹介お願いします!!

保育士としては、これまで17年ほど働いてきました。
ぽとふ茅ヶ崎では7年目になりますね。
もともと「ぽとふ茅ヶ崎」は小規模保育園としてスタートしたのですが、私はその開園時から関わらせていただいています!

あけみ先生
あけみ先生
ちはる先生
ちはる先生

小規模園時代からこの園を見てこられたんですね!

そうなんです!
当初は認可保育園になるなんて思ってもいませんでした。でも、園としての雰囲気や、保護者の方との距離感、子どもとの関わりがとても居心地よくて!いつのまにか時間が経っていました。
この園で0〜2歳の子どもたちを担当することが多いのですが、小さい子たちって、その時期の記憶って残りづらいですよね。でも、保護者の方にとっては「初めての保育園」「初めての先生」になるんです。その分、何年経っても私のことを覚えてくださるご家庭が多くて!!

あけみ先生
あけみ先生
ちはる先生
ちはる先生

それは本当に嬉しいことですね!

はい、本当にありがたいです!
つい最近も、小学校に上がるタイミングで、以前担当していたお子さんがランドセルを背負って会いに来てくれたんです!
あの瞬間は、言葉にできないほど胸がいっぱいになりましたね。
「ここにいたことが、あの子にとっての“原点”なんだな」って感じましたし、何年経っても“帰ってきたくなる場所”であり続けたいなって、改めて思いました。

あけみ先生
あけみ先生
ちはる先生
ちはる先生

その子にとって、ぽとふ茅ヶ崎で過ごした時間がどれだけ大きかったかが伝わってきますね!
保育士としてのやりがいはどんなところになりますか?

やっぱり、子どもの「できた!」に立ち会える瞬間が一番ですね。昨日までハイハイだった子が突然立ったり、言葉が出なかった子が初めて「せんせい」って呼んでくれたり…そういう小さな成長の積み重ねに日々感動しています。
また、ぽとふ茅ヶ崎は職員間のコミュニケーションもとても取りやすくて、困ったことがあったらすぐに相談できる風通しの良さがありますし、私自身、長く働けているのも、このチームの温かさがあるからだと思います!

あけみ先生
あけみ先生
ちはる先生
ちはる先生

ありがとうございます!
働く皆さんのお人柄がとても伝わってきました!
最後に、これから一緒に働く方々にメッセージをお願い致します。

ぽとふ茅ヶ崎は、まだまだこれから一緒につくっていける園です。
中規模にはなりましたが、ひとりひとりの子どもを丁寧に見る保育を、みんなで大切にしています。ブランクがある方や、保育現場が初めての方でも大丈夫です!
お互いに支え合いながら進んでいける、そんな雰囲気の職場なので、ぜひ一度見に来てみてほしいなと思います。

あけみ先生
あけみ先生
ちはる先生
ちはる先生

先生の言葉からは、子どもたちへの深い愛情と、この園のぬくもりが伝わってきました。「原点」となるような時間を、ここで一緒につくっていきたいですね!
あけみ先生、ありがとうございました!

園長・まゆこ先生が語る、ぽとふ茅ヶ崎の魅力について!

ちはる先生
ちはる先生

まゆこ先生!
保育士としてのご経歴を教えてください!

はい!
専門学校を卒業してからずっと保育士をしてきました。出産を機に一度現場を離れた時期もありましたが、その時に「やっぱり保育士って楽しいな」と再認識しました。その気持ちが強くなり、再び現場に戻ってきました。

まゆこ先生
まゆこ先生
ちはる先生
ちはる先生

他の仕事に就いて、保育士の良さを再確認されたのですね!
では、保育士として最もやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

子どもたちの「できた!」という瞬間です。
成長が目に見えてわかる時期、特に3歳から5歳の子どもたちは急成長を遂げます。
それを見守れることが保育士の魅力です。そして、子どもたちが心から安心して過ごせる場所を作ることができるのも大きなやりがいだと感じております!

まゆこ先生
まゆこ先生
ちはる先生
ちはる先生

その成長の瞬間を共に感じ、安心できる場所を提供できることこそが、やりがいになっているんですね!

ちはる先生
ちはる先生

ぽとふ茅ヶ崎は、どんな保育園にしたいと思っているのでしょうか?

「家のような、温かい保育」が私たちの理念です。
子どもたちが家のようにリラックスできる環境を提供し、心のゆとりを大切にしています。また、スタッフ同士の連携を深め、みんなで一緒に成長できる場所にしたいと思っていますね!

まゆこ先生
まゆこ先生
ちはる先生
ちはる先生

素敵な理念ですね。心がほっとします!
その理念を実現するためには、どんな取り組みをしていますか?

まず、保育士一人ひとりの意見を大切にしています。
それぞれが「こうしたらもっと良くなるんじゃないか」というアイデアを出し合い、話し合いながら保育を進めていくことを心掛けていますし、個々の考えを尊重し、スタッフ全員が「共に育つ」環境を作り上げています!

まゆこ先生
まゆこ先生
ちはる先生
ちはる先生

まさに理想的なチーム保育の在り方だと思います!
新しく加わる保育士さんに求める姿勢やスキルはありますか?

保育士として必要なのは、何よりも「子どもが好き」だという気持ちです!
その上で、成長に合わせて柔軟に対応できる力や、チームで協力していける姿勢を大切にしています。また、何か分からないことがあればすぐに質問していただいて大丈夫ですし、共に解決策を考えられるような積極的な姿勢を持っている方を歓迎していますよよ!

まゆこ先生
まゆこ先生
ちはる先生
ちはる先生

子供が好き!シンプルに、この気持ちが一番大事ですね!
保育士同士の関係性についてはどうですか?

良い意味で、フラットな関係です!
園の中では、園長という立場に関係なく、みんなで意見を出し合います。それが良いアイデアや改善案につながっていくんだと思ってます。困ったときには、すぐにサポートし合えるような環境が整っていますし、みんな気さくに話しかけてくれるので本当に助かってますね!

まゆこ先生
まゆこ先生
ちはる先生
ちはる先生

とてもアットホームで皆さんの暖かさが伝わってきました!
それでは最後に、ぽとふ茅ヶ崎の未来についてお聞かせください!

ぽとふ茅ヶ崎は、まだスタートしたばかりですが、ここからさらに多くの子どもたちの未来を作っていきたいと思っています!
子どもたち一人ひとりの個性を大切にし、よりよい保育環境を提供し続けることが私たちの目標です。これからも、保育士同士が支え合いながら、より温かい園を作っていきたいです!

まゆこ先生
まゆこ先生
ちはる先生
ちはる先生

園長先生のお言葉から、園としてのあたたかいビジョンと、子どもたちへの深い愛情が伝わってきます。
「子どもたち一人ひとりの個性を大切にする」という姿勢は、これからの時代の保育に欠かせない考え方であり、そのために「保育士同士が支え合う」というチームづくりにも注力されている点がとても印象的です。
まだスタートしたばかりの園だからこそ、柔軟に、そして理想を形にしていける可能性を強く感じました。今後の歩みがますます楽しみです!
まゆこ先生、ありがとうございました!!

まとめ

ぽとふ茅ヶ崎は、園長先生をはじめとした職員みんなが「子どものための保育」を真剣に考え、実践している温かい保育園です。中規模園ならではの手厚さと活気を両立させながら、一人ひとりの個性を尊重した保育が行われています。

「子どもたちの自然な笑顔のために」という理念に共感できる方にとって、ここはきっと居心地の良い職場になるはずです。

現在、ぽとふ茅ヶ崎では新しい仲間を募集中です。園の雰囲気や保育の考え方に少しでも興味を持っていただけた方は、まずはお気軽に見学からでも大歓迎です!

保育士Reachでは、園の詳細や最新の募集状況もご案内しています。

ご興味のある方は、ぜひご相談ください


ちはる先生
ちはる先生

とってもあたたかい雰囲気の、笑顔あふれる保育園でした!
お邪魔しました!

撮影:池部・熊倉
写真 撮影場所・提供:株式会社ソーシエ【ぽとふ茅ヶ崎】
株式会社ソーシエのホームページはこちら