【青砥駅周辺】 保育士の口コミ・評判・求人

とてもいい園内だと思っています

駅近という利便性の高さが通勤にとても便利で、これが私がこの保育園を選んだ理由の一つです。さらに、保育士としてのスキル向上に重きを置いており、園内外の研修が充実しています。これが私が入職を決めた大きな要素となりました。年間休日は他の保育園に比べて少なめですが、その分、残業や持ち帰りの仕事がほぼないため、無理なく働けています。子どもたちの笑顔に囲まれながら、自分自身の成長も感じられて大変充実した日々を送っています。

ひかり学園の魅力の一つは、子どもたちを年齢別にクラス分けし、各クラスのニーズに合わせたカリキュラムを構築している点ですね。また、毎月行われる誕生会や避難訓練、身長体重の測定は、私たち保育士が子どもたちの成長を密に見守る機会を提供してくれます。これらの活動が、子どもたち一人ひとりの発達をしっかりとサポートする環境を作り出しています。

私たちの保育園では、保育所保育指針の「五領域」を重視した保育を行っています。「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」の5つをバランス良く伸ばすことを目指し、毎月具体的な保育計画を作成しています。特に、戸外遊びや音楽、創作活動等の体験型保育に力を入れており、子どもたちの心と体を動かす活動を積極的に行っています。また、個々の成長はそれぞれ異なるため、保育士同士で協力しながら、一人ひとりの個性を伸ばすような保育を心がけています。

この保育園の特徴的な点は、海外研修の機会があることです。私はそれを見て、他の園では得られない経験ができると思い選びました。海外の保育の現場を実際に見て学べるので、それを自分の保育技術に取り入れられたら、視野が広がると思いました。まだ私自身は参加していませんが、その日を楽しみに毎日子どもたちの保育に励んでいます。聞くところによると、海外の保育現場での実践的な体験もできるそうですよ。

私がこの保育園を訪れたとき、まず感じたのはそのアットホームさと子どもたちの活気に満ちた様子でした。その瞬間、ここで働きたいと感じました。ここでは0歳から5歳までの子どもたちがおり、特に0歳児の保育はそれなりの専門知識と経験が必要と感じました。しかし、全体の子ども数が66名と多すぎないので、確かに保育は大変ですが、それを上回るやりがいを感じています。これからも子どもたちの成長を支えていきたいと思います。

半世紀以上の経鎖を誇るこの保育園は、長年のノウハウと安定した運営に魅力を感じ、ここで働くことを決めました。伝統を大切にしつつも、時代の変化に対応するために外部の専門家を招いて新鮮な保育のアイデアを取り入れているのも素晴らしいと思います。また、食事や健康管理についても、保護者とのコミュニケーションを大切にし、連絡帳を通じた情報共有など、子どものための配慮が随所に見られます。子どもたちを心から想う、その姿勢が感じられる保育園です。

私たちの保育園では、園児たちが全力で楽しむことを大切にしています。それにより子どもたちは自然と積極性や集中力、さらには身体能力や好奇心を育てていきます。晴れた日には近隣の公園へのお散歩を実施し、自然との触れ合いの時間を設けています。また、手先を使った遊びも取り入れており、脳の刺激につなげるとともに、自立心の育成にも繋げています。子どもたちの笑顔が溢れる保育園です。

すべての子どもたちに配慮した食事を提供しているところが素晴らしいです。アレルギーや宗教による食事制限をしっかり考慮しながら、バランスの良い食事を作っているんです。それに加えて、子どもたちが調理に参加することもあり、食べ物の価値を実際に体験しながら学ばせているのが印象的でした。そして、定期的に保育園の周辺を散歩し、健康的な体作りを促しています。園内には絵本の絵や子どもたちが描いた絵が飾られていて、子どもたちが飽きずに楽しく過ごせる環境を作り出しています。

園舎は新しく、綺麗です。怪我があった箇所や園舎内の不備は直ぐに直され、職員で共有されます。発達に不安があるお子様も多く通われているため、多様性の理解にも繋がるのではないかと思います。そして、ここ数年で自然保育を多く取り入れるようになりました。それに関しては保育感が合えば良いのですが、1クラス30人（担任は2人、補助1人）につき、5人は支援児がいるため、自然保育を取り入れながら、心穏やかに保育するのは難しいかもしれないです。 　また、働く側の意見としては、新卒で入社した1年目にはほぼ立場がなく、中堅とよばれる先生方が原因でやめることが多いようです。女性の職場ならではの噂の広がりの速さは尋常じゃなく、上下関係もしっかりしているようです。ここ数年でかなり人間関係は改善されていると思うので、今後転職するときにはさらに改善されているかもしれません。 　運動会やお遊戯会といった大きな行事が続く頃には、先生方のピリッとした空気感が生まれます。先輩の先生が練習をしているときには、後輩の先生のクラスは必死に静かに過ごせるように工夫しているようです。

完食指導や音楽指導が個人的にやりすぎな気がしました(毎日泣いている子どもがいました)